スポンサーリンク

lightworks_top

今までプロフィールムービーなどを自作する為に、動画編集ソフトを何点かご紹介させて頂きましたが、今回は無料かつ映像編集のプロも使う「高機能な動画編集ソフトLightworks」をご紹介させていただきます。

「プロが使うなら難しいんじゃないの?」と、感じるかと思いますが、何点か押さえておきたいポイントがわかれば、非常に扱いやすいので、【徹底】としてまとめてみました。

Lightworksってどんなソフト?

LightworksはEditShare】というアメリカの会社が、1989年にノンリニア動画編集ソフトとして開発しました。

数々の映画の動画編集ソフトとして使われている、非常に高機能なソフトです。

WindowsMacなど、どちらのパソコン環境でも編集ができる様に開発されているので、ご自身の環境に合わせて同じ様に動画編集をする事ができます。

しかも、Lightworksは多様な動画形式を扱う事ができ、それを素早く編集して高速に動画を書き出す事が出来ます。

Lightworksは【フリーライセンス(無料)】【プロライセンス(有料)】と分かれております。

その差は【4K】などの高解像度の動画の取り扱いに関してだけですので、結婚式の動画作成においては【プロライセンス】は必要はありません。

ですので【フリーライセンス】でも、問題なく結婚式ムービーの動画編集ソフトとして使う事ができます。

そして、動画の書き出しは、720pの【ハイビジョンサイズ】ですので、DVDより綺麗な動画を作成できます。

ただ、DVDへのオーサリング機能はないので、【DVD Flick】という無料のオーサリングソフトを前回ご紹介させて頂きました。

こちらも合わせてご利用ください。

スポンサーリンク

Lightworksを勧めたのか

まず、なぜLightworksを勧めたかといいますと、結婚式のムービーを作ることにおいて重要なのは、写真のレイアウトを変えたり、コメントを入れたりと細かい部分を作り込むことに柔軟に対応できるかどうかなので、実際に触ってみた結果、このソフトが満足のいく形となったので、こちらをお勧めしました。

もちろん、どのソフトにも得意不得意はあります。

Lightworksのデメリットを上げますと、このソフトは英語なので操作方法を理解するのに時間がかかるかもしれません。

ソフトの設定で日本語に出来るのですが、バグがあるので英語のままをお勧めします。その辺りは、理解しやすいように要点をまとめましたのでご覧に頂けると幸いです。

後は、今まで紹介したお手軽有料のソフトとは違うので、完全自作派な方向けといった所があります。

 

また、高機能な動画編集ソフトの中で、Lightworksの様な【フリーライセンス】を持っているソフトはいくつかあります。

サイトURL:HITFILM EXPRESS

 

DAVINCI RESOLVE 15

サイトURL:DAVINCI RESOLVE 15

【HITFILM EXPRESS】【DAVINCI RESOLVE 15】は、共に今の動画編集を代表する高機能ソフトです。

結婚式の余興などで、撮影した動画を編集する場合には、プロ向けの編集ソフトでやや難しいですが、動画編集にはこれ以上ないくらい良いソフトなので、興味がありましたら触ってみるのも良いでしょう。

スポンサーリンク

Lightworksのダウンロード

では早速ソフトをダウンロードしてみましょう。

こちらがLightworksのページになります。

サイトURL:Lightworks

日本語ページではないので内容が把握しにくいですが、GoogleのインターネットブラウザーCromeなどを使うと、自動的にページを翻訳してくれるのでお薦めです。

 

ページの上部赤枠【ダウンロード】のタブを開きます。

Lightworksは、Windows版とMax版両方あるので、ご自身がお使いのOSに合わせてお選び下さい。

今回の記事は、Windows版に合わせて紹介させて頂いております。

 

【ダウンロード】のタブを押した後、2つのダウンロードボタンが出るので、こちらも、ご自身の環境からお選び下さい。どちらかわからない場合は、この下に確認方法を載せてあります。

 

※システム情報の確認(Windows10環境)

画面の左下に【Windowsマーク】のボタンがありますので、【右クリック】から【システム】を選択します。

 

そうしますと、新しい画面が出てきますので、その中から【デバイスの仕様】の項目に、【システムの種類】がのっております。

私の環境では【64ビットオペレーティング、x64ベースプロセッサ】になっているので、先程のダウンロードも【64ビットのダウンロード】を選びました。

Lightworksのインストール

ダウンロードが終わりましたら、引き続きインストールに進みます。

ダウンロードが完了した後、画面の下や右にダウンロードの状況が表示されているので、ダウンロードが終わり次第、直接開いていただいても構いませんし、ダウンロードフォルダーの中からLightworksのインストーラーを【ダブルクリック】して、インストール画面に進んでも大丈夫です。

 

こちらの赤枠がインストーラーのアイコン、緑の枠がインストール後のアプリのショートカットになります。

 

引き続きインストーラーを【ダブルクリック】して、インストールに進みます。

この手のインストールに問題のない方は、読み飛ばしていただいて次の【Lightworkの使い方】までお進みください。

こちらはそのまま、日本語である【Japanes】を選択して【OK】

 

このまま【次へ】

 

【このライセンス契約書に同意します】にチェックを入れ【次へ】

 

【インストールコンポーネントを選択】も、そのまま【次へ】

 

スタートメニューもこのまま【次へ】

 

インストール先もこのまま【次へ】

 

ここでマシン番号の入力を求められます。

【1か2703】の数字を入れるのですが、初めから入力されている【1】を消して、もう一度【1】と入力して頂いて【インストール】

 

自動的にインストールが始まります。

 

インストールが成功した様なので【次へ】

 

最後に、【完了】ボタンを押してセットアップを終了してください。

Lightworksの登録

Lightworksは無料で使用できますが、7日後にユーザー登録を求められます。

ユーザー登録を済ませないと、Lightworksが動かなくなりますので先に済ませてしまいましょう。

 

先ほどのLightworksのページの右上の、【登録ボタン】から【名前・メールアドレス・アカウント名・パスワード】を登録します。

入力が終わり次第、【ロボットチェック】のレ点を押して下さい。

 

下までスクロールすると、【利用規約の同意】をチェックし、【接続する】を押しましょう。

 

ここでアンケートや、ニュースの購読を求められますが、こちらは任意に確認してから【登録】ボタンを押しましょう。

 

これで登録が完了したのですが、指定したメールアドレスでの本人確認がありますので、メールが来てないか確認しましょう。

Gmailで登録してある場合、【メイン】の項目ではなく【プロモーション】というタブに、メールが振り分けられてしまう可能性があります。

Lightworksからメールが届いていない場合には、そちらの確認も念の為しておいたほうが良さそうです。

私は【メイン】に、ちゃんと届いていました。

 

届いたメールは、こちらの様な【URL】が記載してありますので、こちらを【クリック】しましょう。

 

これで、アカウントの作成は全て終わりました。お疲れ様です。

それではいよいよ、先ほどインストールしましたLightworksを起動してみましょう。

 

Lightworksの使い方

デスクトップにあります、Lightworksのアイコンを【ダブルクリック】しますと、少しのロードとともに上の様なトップ画面が出てきますので、先ほど登録した【ユーザー名・パスワード】を入力します。

場所は少しわかりにくいですが、画面右上の①【ギアマーク】→②【Sign in..】で、登録ウインドウが出てきますので、の部分に情報を入れて下の【Continue】で完了です。

プロジェクトの作成

では、簡単なムービーを作ってみて、動作が問題ないか確認します。

上のトップ画面の赤枠【Create a new project】を押すと、右の【New project details】のウインドウが出てくるので、【Name】に名前を(ここではProfileMovieと入れました)【Frame rate】は、【30 fps】を選択します。

ここで【Name】の部分ですが、日本語入力を受け付けていませんので、【半角英数】で入れましょう。

【コピー&ペースト】で入力可能ですが、日本語入力では後々不具合が出てくるかも知れませんので、なるべく日本語は使わない様にしましょう。

【Frame rate】は、披露宴会場の上映形式がDVDの場合、ここでの選択は【30fps】で大丈夫です。

【60fps】を選んでも特に問題はありません、ただLightworksでの処理が重くなる可能性もありますので、【30fps】をお勧めします。

緑の枠は、製作中のプロジェクトが表示されています。再度プロジェクトを編集される場合には、ここから入りましょう。

フレームレート(fps)

f=frames(映像のコマ)p=per(あたり)s=second(1秒間)

フレームレート(fps)は、1秒間に何枚の写真が記録されているかという数です。

フレームレートの数値が大きいほど、動きがなめらかなムービーとなります。

フレームレートには【60fps・50fps・30fps・25fp・24fps】などがあり、 60fpsは1秒間に60フレーム(60コマ)で記録されています。

☆主な種類と用途
・24fps 映画で採用されています。映画のような表現がしたい時。
・25fps 欧州などPAL圏内でテレビやDVDに採用されています。

・30fps 日本国内などNTSC圏内でテレビやDVDに採用されています。

・50fps 欧州などPAL圏内でテレビやBlu-ray Discに採用されています。
・60fps 日本国内などNTSC圏内でハイビジョンテレビやBlu-ray Discに採用されています。

 

プロジェクトを決めましたら、上の様に制作画面が出てきます。

※全部英語表記ですので初めはわかり難いですが、結婚式のムービーを作る上では、あまり難しいことは必要ないので、分からない部分がありましたら、コメントをお待ちしております。

赤枠に【LOG・EDIT・VFX・AUDIO】とあります。

【LOG】写真や音楽などの素材を取り込む場所

【EDIT】取り込んだ素材を、時系列に並べて確認する場所

【VFX】写真を加工し、見た目をよくしたりコメントを入れる場所

【AUDIO】音楽のボリュームや加工をする場所

となっております。

基本的には【LOG】→【EDIT】→【VFX】→【AUDIO】と左から順番に進めばいいので、製作中に追加の素材があった場合にはまた【LOG】に戻ったりと、用途に応じて切り替えます。

また左上の水色の枠に囲いました部分をクリックしますと、トップ画面に戻ります。

このLightworksは、自動的にプロジェクトの進行が保存される様なので、後で保存忘れで泣くことは無さそうです(笑)

 

写真や音楽などの素材の取込

それでは、ムービーの制作に必要な素材を取り込みましょう。

【LOG】の画面から左側にあるタブの水色枠【Local Files】を選択し、赤枠【Places】からご自身で用意された写真などの素材の場所を、探しましょう。

事前に素材のフォルダー分けしてまとめておくと、後の管理が楽なのでお勧めです。

私は【Hドライブ】【Profile】というフォルダーを作り、またその中に【Photo】のフォルダーと分けてあります。

こちらを見ますと、【Photo】のフォルダーに写真を13枚ほど事前に入れておいたのですが、このままLightworksに取り込むと【1〜13】の連番ファイルという一括りの素材として読み込まれてしまうので、一枚一枚の写真として編集ができません、このままでは扱い難いので次の様に設定をします。

 

赤い二重丸の様な場所で、【左クリック】

ここで【Video】の赤枠の部分【Detect image-sequences】の右側に初めはチェックが入ってしまっているので、チェックを取りましょう。

そうしますと、13枚の連番写真が一枚ずつ選択できる様になります。

【Thumb size】左側の写真のサムネイルのサイズ変更

【Stills duration(seconds)】写真をタイムラインに並べた時の表示時間

この二つも用途に応じて変更しますが、特に【Stills duration(seconds)】【5 or10】に設定しておきましょう。

これを初めの【60】で設定されたままだと、後の写真をタイムラインに並べる時に、写真一枚あたり1分(60秒)として並んでしまうので、4枚くらい並べただけで一曲分埋まってしまいます(笑)

それを一枚ずつ短くしていくのは手間なので、初めから【5秒か10秒】に設定しておきましょう。

 

写真の一覧が表示されましたら、取り込みたい写真を選択した後、左下の【Import】ボタンで取り込みます。

 

取り込みが終わりますと、自動的に【Project Contents】のタブに移動するので、写真の取り込みは完了致しました。

引き続き同じ要領で、音素材も取り込んでおきましょう。

 

スライドショーを作ってみる

いよいよ動画編集に入ります。

ここでは一度、写真と音楽を並べてみてから直ぐ動画の書き出しをして、ソフトに不具合がないか確認してみましょう。

ここで問題が出ると、せっかく長い時間をかけた苦労も無駄になってしまうので、その心配を取り除くためにお付き合いください。

 

こちらは次の【EDIT】画面に進んでいます。

先ほど取り込んだ素材が、【Project Contents】の中に並んでいますので、【V1(ビデオ1)】のタイムラインに【ドラッグ】で並べてみましょう。

並べてみるとわかりますが、左から右への時間軸となります。

取り急ぎの確認のため写真を全部選択して、一発で並べてしまっても大丈夫です。

細かい写真のタイミングは、ムービーの書き出しに問題ないか確認してから時間をかけて調整しましょう。

同じ様に音楽も【A1ーA2】に置きます。

※素材が大量にある場合、右クリックから【View Commands】→【Tile size】から、好きなサムネイルのサイズに変えておいた方が、選びやすいでしょう。

 

ここで一箇所チェックを外したい場所がございます。

写真や音楽を並べたタイムライン上を【右クリック】→【Timeline Commands】→【Auto track sync】のチェックを外しておいてください。

この項目にチェックが入っていると、例えばビデオカメラやスマートフォンで撮影した動画を編集する時に、映像の長さと音の長さも一緒に同期して編集する為に初めから入っているのですが、写真のスライドショーを制作することにおいては非常に厄介で、写真を一枚一枚長さを変える度にBGMの長さも釣られて動いてしまいます。

 

次に先ほどの写真を並べた【V1(ビデオ1)の上で【右クリック】【 Sequence Commands】→【Add video】【Add audio】でそれぞれの【レイヤー】を増やす事ができます。

 

例えばこちらの例の様に、後で写真の後ろに背景を入れるかもしれません、その時に【レイヤー】といって、写真や動画を、上から重ね合わせる事ができます。

【V2】が背景で、その上に【V1】の写真が乗っているイメージで大丈夫です。

背景は特にいらない場合、【レイヤー】を増やす必要はありません。

 

タイムラインの写真の長さの調節ですが、まずオレンジの縦線が今の時間(1分29秒29フレーム)を指しています。

写真の終わる【赤枠の部分】をクリックする縁が黄色くハイライトされますので、その後もう一度クリックしながら左右に動かしますと、写真の長さが変わります。

この選択されている時、水色の枠の部分に【Preview】【Close】が表示されますので、【Preview】もしくはその下の【▶︎】を押すと、動画として上の写真が表示されている部分がその時間に合わせて動きます。

選択をやめたい時は【Close】を押すか、黄色いハイライトをもう一度押して解除しましょう。

一度やった作業を前に戻したい場合は、キーボードの【Ctrl】+【Z】で戻ることができます。

写真の長さの調節は以上です。

動画に書き出してみる

お待ちかねの動画の書き出しです。

タイムライン上の何処でもいいので【右クリック】し、Sequence Commands】【Export】→【Media files】【H.264/MP4(Free)】を選びます。

無料版ですので、ここの選択があまりない分、あれこれ迷いもないので【H.264/MP4(Free)】一択です。

 

【Format】の【Frame rate】はDVDの【29.97fps】で、【Size】は【720p】で大丈夫です。

【720p】はハイビジョンサイズの【16:9】映像となるので、後ほどDVDへのオーサリング時に、【480p】の小さいサイズから変換するよりか、それよりも綺麗な【720p】から変換した方が、良好な結果が得られるので、【720p】をお勧めしました。

【Destination】から、動画を保存する場所と、ファイル名を入れておきましょう。

最後に【Start】で、自動的にムービーがレンダリング(書き出し)されます。

 

書き出し中は、別の作業をしてしまうとレンダリングに時間がかかってしまうので、基本的には放置してお茶でも飲みながらゆっくり待ちましょう。

 

これで取り急ぎですが、ムービーの完成です。

書き出し先のフォルダから、【先ほど付けた名前.mp4】のファイルをダブルクリックし、再生確認をします。

どうでしょう?問題なく再生できましたか?

 

サイズや対比を変更をしなくてはならない場合、上の赤枠【Project】→【Video】のタブより【Format】から、DVDサイズの【4:3】や【16:9】、フルハイビジョンサイズ等の変更が可能ですが、無料版での書き出しは【720p】だけなので、プロジェクトファイルを作成時に決めた【720p】で変更は必要ないと思いますが念の為の紹介です。

写真の色を変えてみる

ある程度写真も並べ終わり、全体の流れが固まってきましたら、映像の色味を変えたりすると面白い効果がありますので、わかりやすい部分を紹介します。

【VFX】の画面に進みます。

そうしますと、画面の配置が少し変わります。

初めから左側に素材のカラーを変更する【Colour Correction】【Settings】の項目に追加されているので、変更したい写真まで右のタイムライン進め、【Colour Correction】の項目を少し動かしてみましょう。

 

ここでは【saturation】のスライダーを、右に少し動かしています。

【saturation】とは素材の【彩度】を変えることができるので、色の鮮やかさが変わっております。

分かりやすいように少し多めに変えておりますが、肌の色の赤みが増して、元気な雰囲気が増しているかと思います。

こちらにある【Colour Correction】の各項目をいじる事で、写真や動画をモノクロ調にしたり、少し上の虹色の【カラーホイール】でももっと細かい色の変更も可能なので、セピア調とかお好みで色々遊べちゃいます。

色の調節は、淡ければ懐かしい感じになりますし、鮮やかであれば新鮮な感じになります。

その時の気持ちや情景を、ここで演出してみると動画に雰囲気が良くなります。

ちなみに他の写真を変更したい時には、変更したい写真のところまで、右側のタイムラインを移動しますと、自動的に左側の【Colour Correction】の値が、変わっていきます。

Lightworksはタイムライン上の写真を、マウスで選んで編集するという方法ではなく、あくまでタイムラインの指し示す素材に対して変更をかけていくといったイメージでしょうか。

写真を好きな場所に配置する

次に写真を好きな場所に配置してみます。

ここからの作業で、結果が上手くプレビュー画面に反映されないなど、不具合がありましたら、一度ソフトを終了して再度Lightworksを起動してみてください。

先ほどの色を変更した時と同じように、【Settings】の場所で写真の配置を変えるのですが、そのままでは【Colour Correction】の項目しかないので、上にあるようにタイムライン上の写真を【右クリック】しますと【Effects】【Add】を選びますと、色々なエフェクトメニューが出てきます。

 

写真の配置を変更するのは【DVE】【2D DVE】【3D DVE】になります。

 

また、画面左上の赤枠で囲ったオレンジの【+】マークを押しても、エフェクトの選択ができます。

すぐ右下にある緑枠の項目から、カテゴリーを選び、その下にわかりやすくエフェクトの一覧が出るので、そこからエフェクトをかけたい写真まで【ドラッグ&ドロップ】する事ができます。

このエフェクトのかけ方は、ご自身のやりやすい方を選ぶといいですね。

 

それではまず、簡単な方法として【2D DVE】を選びます。

そうしますと、水色の枠の場所に沢山のスライダーが出てきます。

【Postion】【X・Y】で、写真を左右上下に移動させる項目です。

【Scale】【Master・X・Y】で、写真の大きさを変えたり少し引き伸ばしたり出来ます。

【Opacity】は写真の透明度を変更できます。

赤枠の部分は【V1・V2】のレイヤーの切り替えボタンになります。

ここでは【V1】は写真、【V2】は背景ですので、【V2】の背景を【Effects】にて変更をかけると、赤枠のようにレイヤーの切り替えボタンが表示される様になります。

特に変更をかけていない場合は表示が出ません。

 

ここで用意した写真のサイズによって、下の緑枠の部分の様に、黒い帯が写真の左右に出てくるかもしれません。

これは、Lightworksが自動的に写真の余白を埋めようとして、勝手に黒帯がついてしまいます。

 

これを取り除くには、先ほどの【DVE】の中にあります。

【Crop】の項目の【Left・Right】のスライダーを動かすことによって、左右の黒帯を無くす事が出来ます。

注意としてこのCropは、このエフェクトをかける前に、【V2】などに背景素材を先に入れておいた方が良いかもしれません。エフェクト後に背景を入れると、背景が見えてこないバグ?がありそうなので、そうなった場合は、再度【DVE】をやり直せば大丈夫みたいです。

二度手間になるので、最初に素材配置をしておく事をお勧めします。

 

これで、写真の配置に関しては以上となります。

なんとなく形になって来ました。

写真にコメントを付けてみる

写真の配置が決まりましたら、その写真にコメントを付けてみましょう。

ここで制作は中盤ですので、あと少しです。

先ほどの写真の配置変更と同じ様に、タイムライン上の写真を【右クリック】から【Effects】【Add】→【Text】【Titles】を選びます。

ここでも【Settings】【Titles】の項目が出て来ます。

赤枠の部分に入れたいコメントを入力するのですが、日本語での直接入力ができないので、Windowsでしたら【メモ帳】【Word】などで、一度コメントを書き溜めてから、【コピー&ペースト】で貼り付ければ大丈夫です。

【Font】の項目では、書体の変更や文字のサイズなどを変更できます。

 

【Face】は、文字の色を変更できるので、【Appearance】の項目から単色や、グラデーションなどを変更できます。

 

【Postion】は文字の配置を変更できます。

この辺りは写真と同じですね。

 

【Shadow】で文字の影を変更できます。

水色枠の【Enabled】のチェックで、影を消すこともできます。

この辺りは、ご自身でスライダーを動かしてみて、位置や大きさを変えてみるといいでしょう。

 

【Outline】で、文字の縁をつける事が出来ます。

コメントはなるべく読み易くしたいですね。

Lightworksは、この辺りの操作が非常に扱いやすいのが魅力ですね。

 

最後の項目が【Effects】こちらはコメントのフェードイン・フェードアウトの時間を設定できます。

1秒前後あれば、コメントの出方が優しくなるので、雰囲気が良くなるかと思います。

 

補足ですが、各エフェクトの右上にあります【ギアマーク】は、エフェクトの数字をリセットしたり、消す事が出来ます。

緑のランプは、一時的にそのエフェクトを入り切りして、エフェクトのかかり方を見比べたり、今は必要にないけどあとで使う可能性がある場合に、一時的に切っておくといった使い方も出来ます。

写真を時間に合わせて動かしてみよう

写真に動きをつけると、その動かし方によってムービーを視聴される列席者の感情を操作する事が出来ます。

上をみますと赤枠の部分に【水色の時計】みたいなマークがあります。

このセッテイングでは【3D DVE】【Position】の項目の【Z】の動きを操作して写真を回転させて、若干右下がりに傾けています。

傾きを時間に合わせて操作したい場合、先ほどの【時計マーク】をクリックしマークをハイライトさせます。

 

そうしましすと下の赤枠の部分も。操作が可能になるので、そちらを詳しくみてみましょう。

こちらは【Keyframes】の項目で、水色の矢印の先が、写真の始まりと終わりを表すタイムラインの、始点と終点となってます。

真ん中の緑の枠で囲った中に【黄色い菱形】がありますが、その点はタイムラインの別の起点となるマークです。

ですので、ここでは始点と終点の間に、中間点のキーフレームのポイントがあると解釈できます。

始点と終点に、同じ値の【Z】の値を登録し、中間点では別の値を登録すると、写真が行って帰ってくる様な動きをつける事が出来ます。

赤枠にはそのキーフレームのタイムラインを追加したり消すための【+・−】ボタンや【←・→】ボタンでキーフレームのポイントを移動する事が出来ます。

この辺りは試行錯誤が必要なので、大きい動きは必要ないですが、せっかくの動画ですので、写真に寄って行ってインパクトを出したりしてみても楽しいかと思います。

 

写真の切り替り方(トランジション)

写真もコメントも 付き、ムービーもだいぶ様になってきたんじゃないでしょうか?

最後は、写真と写真の切り替わりのエフェクトについて説明します。

緑の枠で囲ってあります場所は、写真の切り替わる境目になります。

そこに矢印を持って行きますと、1番目の写真の終わりと2番目の写真の始まりの部分の両方を選択できます。

選択されますと、黄色くハイライトされますのでわかり易いですね。

 

そうしましたら、その境目を【右クリック】【Transitions】の【Add】から【Dissolve】を選びましょう。

また【Dissolve】をかける前に【Add】の下の【Length(frames)】で切り替わりの時間の長さを変更できます。

 

【Dissolve】のエフェクトがかかりますと、上のように前後の写真が【フェードイン・フェードアウト】で、重なりました。

写真の切り替わりをスムーズに見せたい場合には、とてもいいエフェクトだと思います。

ここまで来ればエンドロールも簡単

エンドロールも今までの応用なので、すぐに作れちゃいます。

エンドロールは、先ほどのコメントを載せるやり方と同じなのですが、写真に対してコメントをつけるのではなく、コメント自体を素材として配置しなくてはなりません。

理由は、写真に対してコメントをつけてしまうと、写真が終わるときにコメントも一緒に消えてしまうからです。

なのでそれを回避する方法は、上の様に【Text】の一覧から【Roll】を選んで、空のタイムラインにドラックするやり方が一番楽です。

先ほどのレイヤーを増やした時と同じ様に、写真の上へ一つロール用のレイヤーを作ってしまってから、そこへロールを追加しましょう。

 

こんな感じになります。

ロールの文字もやはり、事前にテキストを作っておいてからコピペする要領です。

写真の流れは、キーフレームで設定されるので、左右の位置や文字の大きさなどをこちらで設定してあげましょう。

音楽のフェードイン・フェードアウト

いよいよ最終章、音楽の編集です。

結婚式のプロフィールムービーなどでしたら、2曲くらい使うこともあると思うので、途中でボリュームを緩やかに小さくしたいと思いますので、ここでは曲の絞り方を解説します。

こちらが【AUDIO】の画面になります。

曲のボリュームにつきましては、直接タイムライン上をいじりますので次に進みます。

 

こちらのタイムラインには、曲の波形が波のように出ています。

【A1・A2】は曲がステレオ音源なので【A1】に左側の音声、【A2】に右側の音声と振り分けられておりますが、操作は片方だけで大丈夫です。

では水色の二重丸の間に、一本の白い線があります。

こちらが、曲のゲイン(大きさ)を変更する線になるので、クリックしながら上下に動かすと、曲の大きさもそれに合わせて上下します。

 

ですので、こちらにも先ほどの【キーフレーム】の様に、始点と終点を付けてあげて、そのどちらか片方を操作すれば、それに合わせて曲の大きさも動的にかわるといったやり方です。

曲は上の様にタイムラインの白い線の、始点と終点をダブルクリックすると【キーフレーム】が打てるので、こちらでは始点の大きさを下げて、右肩上がりに曲のボリュームがかわる様な作りになっています。

 

これで結婚式の動画を作る上で、Lightworksで必要な操作の説明を終わります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Lightworksは豊富な機能が無料で使えるので、英語版と初めは戸惑うかもしれませんが、この記事を参考になれましたら幸いです。

また、今回は最低限必要な部分だけにスポットを当てましてご紹介させていただきました。

何かわからない事がありましたら、コメントでもお問い合わせでもご質問くださいませ。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事